進撃の巨人35話|子供達|アニメまとめ

進撃の巨人35話日没まであと1時間という頃、調査兵団の精鋭たちが巨大樹の森に到着する。あくまでもエレンを見つけ出して救出するのが目的といえ、敵の巣窟に突入するその作戦が危険なものであることは明白だった。

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進撃の巨人35話|子供達|あらすじ、ネタバレ

 

調査兵団が近づいてきたことに気づくライナーたち。

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ベルトルト
「君は今、何だ?」

ライナー
「安心しろ、戦士だ」

ベルトルト
「今度またここに来るときはアニとクリスタとそれを持って故郷に帰ろう。
そしてもう二度とここには来ない。」

ライナー
「あぁ、それで任務はすべておしまいだ。ただ、お前は故郷に帰ったらアニに自分の思いを伝えろ」

ベルトルト
「あっ、な、なにを...」

ライナー
「見過ぎだ。俺じゃなくたってわかるくらいな」

ベルトルト
「いや、僕は...」

ライナー
「いいじゃねえか。先の短い殺人鬼同士だろ。こんなの俺たち以外に誰が理解し合えるっていうんだ」

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ライナー
「出発だ、無駄な抵抗はするなよと告げる。こんな状態で抵抗なんかできるわけないから乱暴はよしてくれよ。」

 

その言葉を裏切る様に、エレンは回復途中の腕でライナーに殴りかかるも失敗する。

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ベルトルト
「人間に戻るときに誰を喰ったか覚えているか?」

ユミル
「覚えていないが、ちょうど5年前ってことはお前らの仲間だったのか…。すまないな、覚えてすらいなくて…。」

ベルトルト
「覚えていないのは仕方がない。僕らのときもそうだった」

ユミル
「私を恨んでいるか?」

ベルトルト
「どうだろう、よくわからない。君も人なんか食べたくなかっただろうし」

ベルトルト
「いったい、どれだけ壁の外をさまよっていたんだ?」

ユミル
「60年ぐらいだ。もうずっと終わらない悪夢を見ているようだったよ…」

 

そしてライナー達は調査兵団から逃げ、立体機動で森を抜けようと考える。

 

ライナー
「とりあえず巨人のいないところを目指す。やつらからできるだけ離れるんだ。俺の巨人は足が遅いから囲まれでもしたらお前らまで守ってやれない。大量の馬を壁の外に移さないと索敵陣形は組めない。そんな判断はすぐにはできないと思ったがエルヴィン団長がいるのかもしれん。相手は手強いぞ。」

ユミル
「ライナー、クリスタだ。クリスタがそこまで来てる」

ライナー
「はあ? なぜわかる。見えたわけじゃねえんだろ」

ユミル
「絶対にいる。あいつはバカで度を超えたお人好しだ。私を助けに来るんだよ、あいつは」

ライナー
「もしそうだとしても今は成功する可能性が低いからクリスタを連れ去るのは別の機会にする。」

ユミル
「ダメだ、信用できない。」

ベルトルト
「クリスタは本当に俺らにも必要なんだ。信じてくれ。」

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ユミル
「じゃあ今やれよ。今それを証明してみせろ。私は今じゃなきゃ嫌だ。このままじゃ二度とあいつに会えないんだろう?」

ベルトルト
「無理だ。すまない、ユミル。今は僕らだけでも逃げ切れるかどうかわからない状況なんだ」

ライナー
「約束する。クリスタだけは必ずこの争いから救い出すと。俺たちが必ず。だから今は耐えてくれ。それがクリスタのためなんだ...」

 

ユミル "まただよクリスタ。ここまで来て私はまた自分に嘘をつかなきゃならねえのか…"

 

~ユミルの過去~

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ユミルは孤児だった。
そして、見知らぬ男に拾われ名前を”ユミル”と名付けられる。

「このユミル様こそ、真に王の血を継ぐ存在。ユミル様がおられる限り我らは永遠に不滅だ」

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進撃の巨人2-35-20ユミルは、真の王家の血をひくものだと祀られる。
嘘ではあったが、ユミルは初めて誰かに必要とされて、初めて誰かの役に立ててることが何よりも大事だった。

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しかし、見つかってしまい処罰されることになってしまう。

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ユミル
”私は思った。これは罰なんだって。誰かの言いなりになって多くの人を騙したことへの罰じゃない。人の役に立てていると自分に言い聞かせ、自分に嘘をつき続けたことへの罰なんだって”

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再び目を覚ますとそこには自由が広がっていた。
仮に運命ってやつがあるなら、その気まぐれさに笑うしかなかった…

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でも、そのとき私は誓った。
もう嘘をつくのは終わりだ。
もう二度と自分に嘘はつかない。
自分に正直に生きよう…

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巨人から人間に戻ったユミルは盗みに入った教会でたまたま聞いてしまう。

「クリスタ・レンズという名を与えられ訓練地送りになったそうだ。哀れだな。どうせなら生まれてこなければよかったろうに...」

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そうして、ユミルはクリスタと出会った

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ユミル
”私にはすぐわかった。お前も私と同じで自分に嘘をついて必死に何かを言い聞かせようとしているやつなんだって…でもな、クリスタ。だからって、わかってくれとは言わない。ただ最後にもう一度だけ自分に正直にならせてくれ。悪いな”

 

~現在~

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ユミル
「この地形なら私が一番強い。今この場を支配できるのは私なんじゃねえか...お前らの巨人より非力だろうが木を伝って素早く動ける。お前からエレンを奪って調査兵団のところに行くこともたぶんできる。お前らが今クリスタを連れて行かないのならここでお前らと戦って邪魔をする」

ライナー
「な、なにを言ってる。じゃあクリスタはどうなる。それでは助けられないぞ」

ユミル
「あぁいいよ。クリスタの未来を奪うことになっても、私は生きてあいつに会いたいんだ。私は本当にクソみてえな人間だからな。あんたらにはわからないだろう。こんな人間だと知っても優しく笑ってくれるんだぜ。あいつは...怒らないでくれよ。ちゃんと考えがあるんだ。私も戦うから。今より逃げやすくなるからさ。それとも殺し合うか? 私が正気か確かめてくれよ」

 

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巨大樹の森に到着した調査兵団。
森の中から光が発生。

アルミン
「今、森の奥で光が見えました。巨人に変化した際の光だと思われます」

エルヴィン
「間に合ったか。総員散開。敵はすでに巨人化したと思われる。エレンを見つけ出し奪還せよ」

ハンネス
「まずは敵を見つけて全員に知らせろ。敵は外側に向かっているはずだ。散れ!!」

 

森の奥で叫び声が聞こえ、巨人を発見。
攻撃しようとする兵士をコニーが止めた。

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コニー
「待ってください。こいつはユミルです。さらわれたユミルの巨人の姿です。おい、ユミル。どうしたんだ、お前だけ」

アルミン
「あれがユミル?」

ミカサ
「巨人化してライナーたちと戦ってたの?」

ジャン
「ライナーたちから逃げて来たのか。やつはどこへ行った」

サシャ
「なんとか言ってください。ユミル」

アルミン
「ライナーたちを警戒しているのか。何か変だぞ。なぜ僕らひとりひとりに目を向けるんだ?」

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クリスタ
「ユミル。よかった。無事だったんだね」

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現れたクリスタを、ユミルは口の中に入れて逃げだした。

コニー
「あいつ、クリスタを食いやがった」

ミカサ
「ユミルがなんで?」

ジャン
「俺は別にあいつが味方だとは限らねえと思っていたがな」

アルミン
「明らかに敵対的だ。ライナーたちに協力する気なんだ。僕らはおびき寄せられていた」

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そして逃げたユミルは、ライナーの巨人化した鎧の巨人にのって更に逃げる。
エレンを背負ったベルトルトも立体機動装置で飛び移る。

アルミン
「まずい。エレンが連れて行かれる」

ハンネス
「止まるな。馬を使って追うぞ」

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ハンネス
「絶対に取り戻すぞ。エレンは、俺の命に代えても」

 

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